第11回神保町映画祭リターンズ上映会へのご来場ありがとうございました

第11回神保町映画祭リターンズ上映会が盛況のもと終了いたしました!

ご来場の皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!

今回も前回に続き「裏神保町映画祭特集」と銘打って、神保町映画祭と同日開催された“裏”イベント応募作からホラー寄りの作品を中心に上映しました。

「呪いのビデオ」「自死」「ゾンビ」となかなか重みのあるラインナップでしたが、皆様じっくりと各作品の世界を楽しんでいただいた様子でした。

ホスト役の美術家 マンタムさん、タレント・アイドルの梅野せんりさん。

裏神保町映画祭 審査員長で漫画家の森園みるく先生にもお越しいただき

濃い内容でお届けできました!



上映作品

「マナームービー心をひとつに」    監督:高崎哲治

「遺言」                監督: 米澤成美

「東京、吐息、自死」            監督: 堀井彩 

高崎哲治監督は遠方にお住まいのため今回はご参加いただけませんでしたが、米澤成美(よねざわなるみ)監督、堀井彩(ほりいひかる)監督がお越しくださり、作品にまつわるお話を聞かせてくださいました。

「素人がとった手振れが怖いと感じて、呪いのビデオっぽく制作した」という米澤成美監督「遺言」。

監督自身が女優でもあり、あるコンペがきっかけで、この作品を制作されたそうですが、作ることが楽しかったので、今後も1年に1作品程度のペースで監督作品を制作したいとのこと。

堀井彩監督「東京、吐息、自死」は、同じ台本と配役を3人のキャストがそれぞれ演じるというオムニバス作品。

それぞれの実話も織り込まれていて、演じ手の魅力が光るモキュメンタリーです。

ちなみに堀井監督がマンタムさん、森園みるく先生から「名前から想像して女性監督だと思っていました」とイジられる場面も……。

さて次回「第12回神保町映画祭リターンズ上映会」も

書泉グランデにて開催いたします!



3月の上映作品は、「願い」をテーマにセレクトした

以下4作品に決定しました。

1人でもたくさんの方にご覧頂きたい良作ばかりですので、

ご来場、ご鑑賞をお待ちしております!



「奇特な幸子」            監督:宮原周平 26分     

「 star~スター~(ショートver)」    監督:大和優雅 28分

「ラストラブレター」        監督:森田博之 30分

「だんらん」            監督:生見司織 18分 



第12回神保町映画祭リターンズ上映会

日時:3月20日(祝・月)OPEN 17:30、START 18:00(CLOSE 20:30)

※開場・開映・終映時間は若干前後する可能性があります。

最新情報は神保町映画祭Webサイト、Facebookページをご確認ください。

料金:入場無料

会場:書泉グランデ 7階イベントスペース

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目3−2

https://goo.gl/maps/LB5aTG2J6uT2

※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

問合せ:info@jmf.tokyo

※件名を【リターンズ上映会問合せ】としてください。